TASAKA Memorial Clinic

田坂記念クリニック 胃腸内科・健康診断・人間ドック(渋谷区代々木)

胃腸内科・健康診断・人間ドック

経験豊富な内視鏡医をお探しですか?ポリープやがんの早期発見・治療はお任せください。

JR山手線・総武線/都営地下鉄大江戸線 代々木駅北口徒歩0分
小田急線南新宿駅徒歩5分
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-35-4 代々木クリスタルビル8F

当院へのアクセス

当クリニックは安全で安心できる質の高い医療の提供を心がけています。当クリニックの内視鏡検査は予約制になっておりますので、予約無しの当日診療による検査は行っておりません。
また、収縮期血圧が極めて高い方は、内視鏡検査をお断りする場合がございますのでご承知おきください。
なお、発熱のある方、日本語の意思疎通が難しい方の対応はできませんので、別の医療機関をお訪ねください。
新型コロナウイルス感染症の療養期間明けの方の検査予約につきましては、療養期間が終了して1週間後から検査予約を受け付けます。咳などの自覚症状が残っている場合は、症状が治まってから1週間空けてからの予約受付となります。
海外から帰国された方は、帰国して1週間経過後から検査予約を受け付けます。検査をお急ぎの方は、PCR検査の陰性証明書をご用意頂ければ1週間を待たずに予約を受け付けます。

政府方針では2023年3月13日以降、マスクの着用は個人判断に委ねることになっておりますが、厚生労働省からは「医療機関を受診する時」はマスク着用を推奨しています。当クリニックには、感染しやすい方や感染した際に重症化しやすい方がおりますので、新型コロナ感染拡大を防止するため、院内ではマスクの着用をお願い致します。

当院は日本消化器内視鏡学会指導施設に認定されております。研修目的の内視鏡検査見学を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください

検査は予約制となっております。当日の検査受付時間に遅れる際は、必ずご連絡頂きますようお願い申し上げます。なお、連絡なしで検査受付時間を30分以上超過した際は、当日の検査をお断りさせて頂きます。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

不明点があれば、クリニックにお問合せ下さい。 以上、ご了承いただきたくお願い申し上げます。

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医師のご紹介

Doctors

佐竹 儀治 先生

名誉院長 佐竹 儀治(さたけ よしはる)

患者のみなさまへ

わが国ではいろいろな病気のうち、がんで亡くなられる方が最も多く、その中でも胃がん、大腸がんの死亡率は一、二を争う状況が続いております。内視鏡検査はこれら消化管のがんを確実に診断できる最も信頼性の高い検査法です。内視鏡では食道、胃、大腸の粘膜面を直接観察し、がんの微細な初期像を的確にとらえることが可能です。さらに病変を観察するにとどまらず、病変の一部を生検し、最終診断である病理検査へ結びつけることができるのも内視鏡検査の大きなメリットです。これほど有用な診断ツールである内視鏡が何故もっと広く普及しないかと言えば、患者さんが検査を怖いもの、痛いものとして嫌悪しておられるからだと思います。患者さんにもっと身体的ご負担をおかけせずに気楽に内視鏡検査を受けて頂くためには医療施設サイドがもっと努力をする必要があります。患者さんが進んで内視鏡検査を受けて頂き、がんがもっと早期に発見されれば、がんは決して怖い病気ではなく、完全に治すことが可能であることをご理解頂けるものと確信致しております。
私どもの施設では内視鏡検査を患者さんにラクに受けて頂くために職員一同全力で取り組んでおります。

経歴

  • 1967年 熊本大学医学部卒業
  • 1988年 昭和大学藤ケ丘病院消化器内科助教授(現在客員教授)
  • 2000年 田坂記念クリニック院長
  • 2011年 田坂記念クリニック名誉院長(月・水午後の大腸内視鏡検査を担当)

加藤 雅士 先生

院長 加藤 雅士(かとう まさし)

患者のみなさまへ

1982年4月にオーストラリアのWarrenとMarshallが、ピロリ菌(Helicobacter pylori)を発見してから、約30年が経過し、ピロリ菌が消化性潰瘍、萎縮性胃炎そして胃癌の発症に重要な役割を担っていることがわかってまいりました。これを基に、血液検査でピロリ菌感染の有無と萎縮性胃炎の進展度を調べ、胃癌発生のリスクを階層化して胃癌検診に用いる、いわゆるABC検診も実施されるようになってきております。ABC検診では、一度もピロリ菌に感染したことがない人は胃癌検診を受ける必要がありませんが、ピロリ菌感染が現在あるか、あるいは以前に感染があった場合は、内視鏡検査で胃癌の有無をチェックする必要があるとされております。
また、最近、食道癌に罹患した著名人の方の報道もしばしば耳にいたします。特に、喫煙者、肥満者、熱い食べ物や飲み物が好きな方、飲酒量の多い方、また反対に少量のお酒でもすぐに顔が真っ赤になる方は、食道癌発生のリスクが高いと言われており、定期的な内視鏡検査が勧められております。
さて、内視鏡検査は、信頼性が高い検査と言われておりますが、ただ入れて抜いてくるだけでは早期癌は見つかりません。早期癌を見つけるためには、早期癌を数多く見てきた経験と丁寧な検査、高性能な内視鏡機材、そして早期癌を見つけようとする熱意が必要です。当クリニックの医師は、いずれも内視鏡検査経験15年以上のベテランで、日本消化器病学会および日本消化器内視鏡学会の専門医や指導医の資格を有しており、皆様のご期待に添えるものと確信しております。

所属団体

  • 日本内科学会(認定医)
  • 日本消化器病学会(専門医)
  • 日本消化器内視鏡学会(指導医)

山口 芳美 先生

副院長 山口 芳美(やまぐち よしみ)

患者のみなさまへ
早期発見・早期治療のために

一般的に癌は治らない病気と思われていますが、早期発見・早期治療が可能なら予後も大きく変わります。そのためには、患者様に気軽に内視鏡を受けて頂く事が重要であり、苦痛を伴わない検査を提供したいと思っています。また、一般的にがん年齢といわれる女性の方は特に、育児・家事・仕事などで日々忙殺され、なかなか自分の健康を気遣う時間がないと思います。同じ女性として、女性にもやさしい医療を目指していきたいと思っております。自分をふりかえると、内視鏡医としてはや十数年がたちました。内視鏡を学びはじめた頃に抱いた目標がございます。誰がみても見つけられる病変ではなく、よくぞ見つけたと思われる病変を見つけられるように。その事は今でも日々心がけて精進しております。
皆様の健康のサポートをさせていただければと思います。どうぞお気軽にご相談ください。

所属団体

  • 日本消化器内視鏡学会(指導医)
  • 日本消化器病学会(専門医)
  • 日本内科学会(専門医)
  • 日本人間ドック学会(認定医)
  • 健康情報管理指導士
  • 日本医師会認定産業医

青柳 賀子 先生

青柳 賀子(あおやぎ よしこ)

近年内視鏡技術の進歩には目覚ましいものがあります。当クリニックでは最先端の内視鏡技術を駆使し、食道がん・胃がん・大腸がんなどの早期発見・早期治療をめざし、日々診療をおこなっております。
特に40歳という年齢を境に消化器がんの発生率が上昇しており、内視鏡による検査の必要性が高まっております。しかしながら、内視鏡検査は苦しく辛い検査とのイメージが先行し、検査を受けることに不安を感じる患者様もいらっしゃると思われます。
当クリニックでは苦痛の少ない内視鏡検査を心掛け、患者様の不安や負担を少しでも軽減できるように検査を進めさせて頂いています。お気軽にご相談頂ければ幸いです。

所属団体

  • 日本外科学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本医師会認定産業医

当クリニックの特徴

Features

苦痛の少ない内視鏡検査 高度な技術を備えた専門医による検査・治療 最新の検査機器による精度の高い検査 専用機による内視鏡の徹底的な洗浄・消毒 ご来院の方々にリラックスしていただける環境

内視鏡検査について

Endoscopy

上部内視鏡検査 大腸内視鏡検査